金子節子の話題作「橘家の姫事情」を試し読み。電子書籍の紹介やあらすじの解説(ネタバレあり)や作品の感想なども書いています。嫁姑マンガの傑作。11人なのに10人分のうな重が届く。
橘家の姫事情とは
作者:金子節子
嫁姑マンガの傑作。うな重ネタでも有名。特に女性の間で口コミで人気が広まっています。
あらすじはこんな感じ(まんが王国より)
こんなはずではなかった。なんでこの私が、嫁VS姑戦争の真っ只中に立たされなくちゃいけないの~!? という、橘家の嫁にされた由宇子さんの悲鳴が聞こえてきます。というのも、現夫に「僕は、代々、二百年も続く医者の家系の長男だけど、家、継がないし」という殺し文句(?)にだまされ結婚した、といういきさつがあったのだ。高校生と中学生の母親になった由宇子さんは、「嫁は家族未満」と思っている優しくない姑のイビリに耐え、反撃の機会をうかがっているのだった。
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感想まとめ
ゆうこさん人間ができてる。やさしすぎじゃない?私だったらこんなに耐えられません。(ミミ 20代 女性)
嫁姑問題はこわいですね。これを読むとますます結婚に後ろ向きになってしまいそう。やっぱり、長男は無理だね。(こう 30代 女性)
私も田舎の長男の嫁ですけど、姑とはうまくいっています。やられてもやられても立ち向かう主人公を応援したくなります。(けい 20代 女性)
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